弁 護 士 紹 介

原田 和德  (はらだ かずよし)

民事事件を中心とした約40年間の裁判官としてのキャリアと中央更生保護審査会の委員長を経て、
2011年9月に弁護士登録しました。
弁護士登録後は、各種紛争に関する相談や訴訟の代理人、公益財団法人交通事故紛争処理センターの審査員等を通じ、
様々な紛争の解決に携わってきております。

民事事件を中心とした約40年間の裁判官としてのキャリアと中央更生保護審査会の委員長を経て、2011年9月に弁護士登録しました。
弁護士登録後は、各種紛争に関する相談や訴訟の代理人、公益財団法人交通事故紛争処理センターの審査員等を通じ、様々な紛争の解決に携わってきております。

【略歴】

1965年 3 月 京都大学法学部卒業
1965年 4 月 最高裁判所司法研修所(19期)
1967年 4 月 裁判官任官(東京地方裁判所)
1988年 4 月 東京地方裁判所部総括判事
1991年 8 月 司法研修所教官
1995年 4 月 家庭裁判所調査官研修所長
1998年11月 浦和家庭裁判所長
2000年 1 月 横浜家庭裁判所長
2002年 4 月 東京高等裁判所部総括判事
2004年12月 仙台高等裁判所長官
2005年12月 裁判官退官
2005年12月 中央更生保護審査会委員
2008年 6 月 同委員長
2011年 9 月 弁護士登録(第一東京弁護士会所属)

【著書・論文】

『執行関係等訴訟に関する実務上の諸問題』(共著)法曹会
『民事要件事実講座1』(共著)青林書院
『交通事故紛争処理の法理』(共著)ぎょうせい
 
 
 

【重点取扱分野】

〇紛争解決
民事事件を中心とした約40年間の裁判官としての経験を生かし、一般民事、商事、労働及び行政の各分野における様々な紛争解決に多数の実績があります。
特に交通事故の分野では、東京地方裁判所の交通専門部の裁判官として、また、公益財団法人交通事故紛争処理センターの審査員として、多数の事件の解決に努めてきました。